ここ数日、PM2.5が基準値を超えるほどのすごさです。
毎日、出かける前には環境省や県のHPで大気汚染情報をチェックしてる私ですが、予想は“少ない”ってなってても、実際測定してみたらすごかった!なんてことは結構あるんですよね。
私は近くの山をみて、“山が見えなかったら多い”“綺麗に見えたら少ない”
かすんでいたら そのかすみ具合をみて、やや多いのか、やや少なめなのかを判断してます。
私の場合、PM2.5が多かった日の夜は、咳が出て止まらなかったりします。
PM2.5は、咳喘息の私には多少なりとも影響があるみたいなので、多い日はマスクをするようにしてます。
それにしても、こんなに話題になってるのにうちの会社は無頓着すぎる気が…。
周りの山が全く見えないような日でも、窓は全開。
マスクしてる人もほとんどいません。
30人ほどいるうちのフロアで、マスクしてるのは2~3人。
まぁ、健康な人はそんなに気にしなくてもいいのかもしれませんけどね。
『最遊記異聞』~峰倉かずや

深い山奥にある大霜寺。
そこでは、「三蔵法師」の称号の継承権を得る為に、多くの僧が修行していた。
その中に、圧倒的な力を持ちながらも、マイペースで型破りなため、「減点僧」と渾名される修行僧がいた。
その僧の名は峯明(ほうめい)。
後の光明三蔵法師である。
最遊記本編では、ほんの少ししか出てこなかった光明三蔵法師ですが、私は結構好きでした。
あの玄奘三蔵が慕っていたのですから、かなりの人格者ではないかと思っていたのですが…。
若い頃の光明、峯明は、とにかくヤル気がうかがえないし、ダラダラしてるし、なんともゆるいんですよ。
でも技や術は並ぶものがないほどにスゴイ!!
そのギャップがいいんですけどね。
よい意味で、裏切ってくれちゃってます。
そういえば、あの飄々としたところは、光明になっても変わらないままでしたね。
なぜ光明が“聖天”“魔天”二つの経文を持っていたのか?
しかも唯一、代々妖怪の僧侶が受け継いできた魔天経文を持っているのはなぜか?
江流に話をするところで、場面転換。
これって本編であったっけ???
もし私が忘れてるんだったら、もう一度ココで聞きたかった…。
だって、今からまた本編引っ張り出してきて読むの、しんどいです。
もしまだ知らされてないのなら、これから先わかるってことですよね。
峰倉先生は、ジジイと坊主ばかりの人気の出ないマンガと書かれてましたが、とんでもない!!
十分面白いです。
壱ってことは、弐も出るんですよね?ね?
早く読みたいなぁ。
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2013年05月14日(Tue) 18時20分