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大正生まれの祖母から譲り受けたお着物。着ないのはもったいない!一念発起して着付け教室へ。ヲタク主婦の一からの着物生活。
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 海と毒薬~遠藤周作
相変わらずの咳と鼻水ですが、微熱がでなくなったので、ようやく会社へ行くことができました。

まだふらついたりすることもあるし、咳も痰も鼻水も出るけど、会社に行けば容赦なく仕事は押し寄せてきます。
結局、急ぎの仕事が入り、朝はバタバタ、帰りも残業で、もうクタクタです。

今日の夜はインスタントラーメンで勘弁してもらおうかなぁ…。




海と毒薬~遠藤周作

32574388.jpg


戦争末期。
九州福岡県のF市にある大学付属病院で行われる米軍捕虜の生体解剖に参加することになった勝呂。
しかし彼は悩んでいた。
どうしても割り切れない思いがあった。
生きたまま人間を解剖する。
この残虐な行為に参加した医師、助手、看護婦。
彼らに良心の呵責はなかったのか?

前にも書きましたが、有名な作品なのに、今まで読んだことがありませんでした。
これは本当にあったお話なんですね。

医学の発展のため、多くの人のためになるからと行なわれた生体解剖。
でも本を読む限りは、解剖する医師の研究のため、興味からという感じがします。

勝呂は土壇場で解剖に参加することが怖くなって、逃げ出してしまいますが、戸田は自分の仕事を淡々とこなしていきます。
逃げ出した勝呂には人間としての良心が、まだ残っていたのかもしれません。
怖くなるというのはそういうことですよね。
人の命を奪う行為に恐れを抱いたのですから…。

そういえばこの前テレビで、電流を流す実験の話がありました。
仕切りを隔てて、向こう側の人間に電流を流す実験をします。
電流を流す人はだんだん強い電流のボタンを押していきます。
電流を流される側の人は、実はいるだけで、録音された悲鳴を流します。
電流を流す側の人に、研究者が、これから先は命に危険があるという電流のボタンを押すように言うと、拒否する人もいますが、なんと最後までボタンを押す人もいるというのです。

人間の罪の意識は、実験や研究という名がつくと、薄れてしまうのでしょうか?

考えさせられる作品です。



分類題名 : 読んだ本。  *  分類主題 : 本・雑誌  *  分類 : 本の紹介
自動通知機能 : 0  *  伝言 : 0  *  記事編集  *  2012年04月17日(Tue) 17時38分






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プロフィール
          

     五月うさぎ      

          

 Author:五月うさぎ
○現住所:福岡県
●血液型:AB
○趣味 :ゲーム・読書・漫画・映画鑑賞など
●家族構成:五月うさぎ(母) うさぴ(娘) うさお(父)

※お着物に関するちょっとした知識や日常生活での出来事、趣味のゲームや大好きな本の事などを書いたブログです。

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